心を打たれたこと
2015年09月14日
どうも、将来「情熱大陸」に取材される予定の德田です。
昨日、たまたまテレビを点けたら「情熱大陸」が放送されていて、サッカー日本代表の宇佐美貴史選手の密着していました。
そこで、宇佐美選手が言っていた
「サッカーを楽しむことしかしてこなかった。努力をしたことはないし、練習が終わって家に帰って自主練習するのも楽しいからやれるだけで努力ではない。」
という言葉に心を打たれました。
どんなに才能があっても“楽しむ”ということを忘れてしまうと、自分か今何をやっているのか、自分が今本当にやりたいことなのか等、自分が見えなくなってしまう。
天才と言われ、期待されて海外へ挑戦したが結果自分が見えなくなり、失敗してしまう。
本当に大事なことは、結果が出なくても、どんなにつらくても、自分のやってきたことを信じること。
どんな些細なことでも、人生において決して無駄なことではないし、“楽しむ”気持ちを持って何事もやることなんだと感じました。
過去の挫折があるから、今の活躍を知っているから、結果を出しているから、今を楽しんでいるから、宇佐美選手が本当にカッコよく見えました。
“楽しむ”という考えがあるからこそ今の宇佐美選手があるのだと感じました。
僕もそうなりたいと心から思いました。今、本当に”楽しんで”いるのか、考える良いきっかけになりました。
何事もまずは“楽しむ”ことを忘れずに行こうと思いました。
やっていることが全て楽しくて仕方がない人は多分この世にはいないと思います。
どんなに好きなことをやっていても、少しは嫌だなって思うことがあると思います。就職活動でも勉強でも何でも同じことが言えると思います。
皆さんにも同じように“楽しむ”気持ちを持って何事もやってほしいです。
就職活動で言えば、まずは“楽しむ”気持ちを持って、多くの会社の説明会を受けてみるといいです。
必ず何か発見があると思います。当時、僕は実際に感じることが出来ました。
本当に自分が「ここで働きたい!」と思える会社にたどりつくことを僕は心から願っています。
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