Q&A
入社時の不安に関するQ&A
![]() |
入りたての新人に、トレーナーのような人は付けてもらえるのでしょうか? |
![]() |
メンター制度を取り入れています。 |
社内ではメンター制度を取り入れ上司とは別に相談することができる先輩従業員がつきます。仕事については誰かに教えてもらわなければ分からない仕事も確かにありますが、基本的に技術は自ら率先して学んでいただきます。「仕事を教えてくれる人」という意味でのトレーナーは付きません。まずは自分から探究心を持ってアクションを起こすことが大切です。
![]() |
新入社員が入社した後はまず何から行っていくのでしょうか? |
![]() |
アルバイトを通してお客様の会計に触れることで学んでいただきます。 |
まずは社会人としてのマナー研修を行いますが、その中でも会計のことを学ぶ機会を持てるようにしています。具体的にはアルバイトを通してお客様の会計に触れることで勉強してもらうというのが研修の形です。
![]() |
アルバイトは任意なのでしょうか? |
![]() |
はい。任意ですが、空いた時間があれば是非来てください。 |
学校の授業や他のアルバイトの都合を優先してもらっても構いませんが、一応研修ということなので、基本的には空いた時間があれば是非来てください。リアルな現場体験やDVD学習などを通して得ることは大きいです。
![]() |
教育システムや社員育成の取り組みはありますか? |
![]() |
はい。日報システムとメンター制を取り入れています。 |
社内的には日報システムを取り入れることで問題や課題があれば常に共有し、先輩社員も一緒に考えてサポートやアドバイスを実施します。また、教育という観点で言うと外部のセミナーなどには積極的に参加していただいております。税務的なセミナーに限らず、中小企業の経営者のお役に立てる内容のものがあれば参加を促しています。
![]() |
会計事務所での仕事は、厳しいですか? |
![]() |
はい。厳しいと思います。 |
一般の会社での厳しさはもちろん、対お客様としてのレベルの高い要求や課題点の克服といった点で、実務面の厳しさがあります。もちろんそれは働く人のやりがいに直結する厳しさでもあります。事務所内で巻き起こる人間関係上の厳しさということではありません。
日常業務に関するQ&A
![]() |
会計の仕事は未経験なのですが大丈夫でしょうか? |
![]() |
はい。大丈夫です。 |
前向きで、勉強熱心な方であれば歓迎します。
![]() |
入社後の勉強は必要ですか? |
![]() |
はい。勉強熱心であることは必要です。 |
相続の仕事も法人税務サポートも、現場では本に載っていないような事案がゴロゴロとしています。経験則で突破できることもありますが、知識の肉付け、もっと知ろうとする積極性は必要不可欠です。
![]() |
残業は必須ですか? |
![]() |
いいえ。必須ではありません。 |
ただし会計事務所業界の繁忙期である、1月下旬から3月頭くらいまでは遅くまで残業をしていただく必要が出てきます。2月~3月の確定申告が終わるまでの期間は毎週土曜日も通常出社となります。
![]() |
残業をしないと評価が下がりますか? |
![]() |
いいえ。残業をすることが評価の規準にはなりません。 |
むしろ残業をしないことのほうが評価をされる組織です。中には社会人過程で大学院に通っている社員もいます。仕事のスケジュールは自分次第と言う職場で、学ぶことに対する向上心は代表の妹尾も高く評価します。もちろんお客様対応は最優先という気持ちは求められます。
試験勉強に関するQ&A
![]() |
資格を取得したい人はチャレンジできますか? |
![]() |
はい。もちろんチャレンジできます。 |
税理士試験を目指しているスタッフも多く、事務所内でも税理士試験期間中は勉強のためのスペースを開放したりなど資格取得のための環境整備にも力を入れています。
![]() |
新卒ですが、税理士試験は受けないとダメですか? |
![]() |
いいえ。資格試験の受験は必須ではありません。 |
学ぶ意識を常に持ち続けていただきたいですが、一般企業で言うところの総合職としてお考え下さい。
![]() |
所内で実施する資格勉強会には何人くらい参加するのですか? |
![]() |
その日にもよりますが、2~3名が利用します。 |
専門学校に通ったり、自宅で勉強をしようとしても集中力が持続しなかったり、移動で疲れてしまったりします。所内で同じ目的を持つもの同士、緊張感を持って学ぶ時間は貴重かもしれません。
![]() |
税理士ではなく行政書士の資格を取りたいと考えていますが平気でしょうか? |
![]() |
はい。もちろん平気です。 |
社会保険労務士、司法書士、行政書士等の資格に限らず、他の資格であってもそれはあなたの向上心の現れですから、事務所としてはそのキャリアアップを応援したいという気持ちがあります。
![]() |
資格試験の勉強をする時間は取れますか? |
![]() |
はい。個人の努力で勉強時間を取ることは可能です。 |
この点は自分次第という形になります。お客様にご迷惑をお掛けしてはいけませんので、やるべき仕事はしっかりとこなしていただきます。とはいえ、「勉強ではなくて仕事に専念しなさい」といった事務所ではありません。個人の努力で勉強をする時間も取れますし、残業時間が少ない社員もいます。
職場に関するQ&A
![]() |
代表はどのような方ですか? |
![]() |
「とりあえずやってみる!」という気持ちの強い方だと感じます。 |
また、「お客様目線で考えること」を徹底しています。従業員にもオープンで、困ったことや悩み事があれば話をしっかりと聞いてくれますし、相談にも乗ってもらえます。
代表の妹尾は新入社員を物凄く応援していますし、期待をしています。普段から社員の様子にも配慮をしてくれ、「最近元気ないけど大丈夫?」などと気さくに声をかけてくれたりなどもします。
![]() |
経験者と未経験者の割合を教えて下さい |
![]() |
経験者と未経験者の割合は大体半々です。 |
もともと会計業界にいて転職をしてきた人、全く別の業界からきたという人、大体半々くらいです。中にはアルバイト経験はあっても社会人経験がないという方もいます。
![]() |
男女比率はどれくらいですか? |
![]() |
グループ全体では男性4:女性6の割合です。 |
社員は男性8:女性2の割合です。グループ全体でアシスタントの方も含めると男性4:女性6の割合となります。アシスタントはほとんどが女性の方です。
![]() |
残業手当はつきますか? |
![]() |
はい。就業していただいた分だけきちんと残業手当がつきます。 |
ある程度経験を重ね事務所の戦力となる頃には年俸制になる可能性があります。
![]() |
勤務地は選べますか? |
![]() |
勤務形態と適正によります。 |
アシスタントはある程度の希望を聞くことが出来ます。社員は適正をみて、所属や勤務地の選定をして行くことになります。
![]() |
仕事と家庭のバランスは取れますか? |
![]() |
はい。自分次第という部分はありますが可能です。 |
たとえば、朝の出社時間を早くすることで家庭での過ごし方と仕事を両立できるよう工夫をする等、自分なりに生活スタイルを調節することで、うまくバランスをとっている社員もおります。
事務所の理念や考え方Q&A
![]() |
グループが掲げる「自創社員」とはどのような社員ですか? |
![]() |
自ら目標を持って考え、改善があればそれを改善するという社員です。 |
自分の耳で聞き、自分の頭で考え、自分の目で確認し、自分の口で話す自分主体の取り組みが出来る社員が私たちの求めている理想社員が「自創社員」です。
![]() |
具体的にどのような人材が求められているのでしょうか? |
![]() |
できない理由を考えるのではなく、できる理由を考える人です。 |
お客様から「あれできない?」といわれた時に、「できません」というのではなく、「できる方法を考えてみます」と言える人です。もちろん中には法律的な問題もありますので、出来ないことは出来ないと言わなくてはいけない場面もあります。
![]() |
事務所が日常的に大切にしていることは何ですか? |
![]() |
毎朝15分の朝礼と掃除です。 |
朝の15分間の朝礼を通して経営ビジョンや経営計画書を唱和し、それに対し皆で感想をどんどん言い合うことを行っています。さらに、あいさつと掃除を大切にしています。特に掃除は心の整理のみならず頭の整理にもつながります。
![]() |
経営計画書とはどのようなものですか? |
![]() |
社員全員で共有する、会社の方向性を共有するための資料です。 |
代表が考えたものをベースに、今では社員が殆ど全てを考え、社員全員で共有するようにしています。中小企業を元気にしたい!という目標を持ってお客様に勧める上でも、会社の方向性を紙上で共有することで、「まずは自分たちがしっかりやる」ということが重要だと思っています。事務所内ではいつでも、誰でも自由に閲覧が可能な状態になっています。
![]() |
![]() ●三浦 良太 |
![]() ●中井 彩紀子 |
![]() ●加藤 沙織 |
![]() ●山崎 莉菜 |
![]() ●兒島 友里江 |
![]() ●木戸 邦彦 |