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採用ブログ

今だからこそ考えるべきこと

2015年11月30日

みなさんこんにちは
 
ひょうご税理士法人の三浦です。
 
 
以前ブログにも書かさせていただきましたが、2017年の春に卒業予定の大学生らを対象にした就職活動について、面接などの選考解禁6月1日に変更することが発表されました。
2年連続の解禁日の変更ですが、実際に就職活動にどう影響してくるか、企業側、学校側はもっと学生の側に立った話し合いをしていって欲しいものです。
 
 
 
さて学生のみなさまは内定が決まり、就職活動を終えた後にどう過ごすかお考えでしょうか?
 
おそらく内定をもらったということで一安心している人が多いのではないかと思います。

もちろん数十、数百という会社にエントリーシートを提出し、会社説明会にも数えきれないほど参加し、内定をもらうまで眠れない日々を過ごし、やっとの思いで内定を勝ち取ったということは努力した成果であり、すばらしいことです。
 
しかしそこが最終目標というわけではありません。

あくまで通過点でしかありません。
 
社会人のスタートラインを切るときに、その期間に何をしたかですでにがでてきてしまうのです。
 
そしてそのは社会人になると、どんどん広がっていくものです。
 
自分がどんな仕事をしていくのか、将来どのようになりたいのか、そのために何をする必要があるのか
今だからこそもう一度じっくり考えてみましょう!

 

人生も勉強も逆算

2015年11月20日

こんにちは。
塚口本店 法人担当の坂本です。
 
今回は仕事と勉強についてお話しようと思います。
...といっても両立のためのコツなどではありませんのでご承知を(笑)
 
そもそも税理士資格を取得するには、
科目合格5つ(会計科目:2つ、税法科目:3つ)
実務経験2年  が必要です。
ちなみに科目合格は1年1科目ずつでOKなので、
5科目を一発合格しないといけないわけではありません(=^・^=)b
(この他にも大学院で修士論文を書くことでの科目免除などいろいろありますよ~♪)
 
私は現在、税理士の資格取得のための某資格学校に通い、消費税の勉強をしています(^^)
だいたいは1年かけてその科目を勉強するのでかなり長期戦です。
試験本番は8月なのであと9カ月...。
まだ9カ月あると思うのか、もう9カ月しかない、と思うのかで
今後の勉強に対するモチベーションに大きく関わります。
 
本番までの1年間、ずっと高くモチベーションと保つのは非常に難しいことで、
それなりの強い意志がないと継続できません。
 
幸いにも会計事務所に就職できたので同じ志の人が近くにたくさんいます(^v^)
「昨日、ちゃんと勉強した?」
「この前のテストどうだった?」
という会話が日常にあるのでダラけそうな時期も自分の姿勢を見直すことができる素敵な環境だと思います。
 
就職活動中は、まず一般企業で経理を経験してから事務所に入ろうとも考えていました。
今となれば、回り道をせずまっすぐこの業界に入って本当によかったと思っています(*^_^*)
 
この業界に限らず、どの業界で働くにしてもその道のプロでなければなりません。
勉強嫌いなどとは言ってられませんね!(゜O゜)

これからの時期、会計業界は年末調整・確定申告・3月決算法人などイベントが盛りだくさんです!!
となれば、あっという間に5月です!
 
そう考えると、「もう9ヵ月」ですね!!

人生も経営も逆算です!
9ヵ月後、笑っていられるよう今からもう一回エンジン掛け直して頑張っていこうと思います☆

 

経営計画書の内容から~ ②

2015年11月16日

ひょうご税理士法人の德田です。

前回、①で経営計画書の内容の中でお気に入りの言葉を紹介させて頂きました。
今回は②としまして、ひょうご税理士法人が求める新入社員の姿を紹介させて頂きます。

ひょうご税理士法人が求める新入社員の姿とは・・・
1.人格的要諦(人間性)
2.技術的要諦(知識・経験)
この2つが求められています。

パッと2つ出されても分からないですよね。

なので、上記2点で私が社会人になってから意識していたことを紹介させて頂きます。
 

1.で私が心がけたのは、積極的に、前向きに、どんな仕事もまずは経験をすること
を心がけておりました。
失敗を恐れたら何もできません。失敗は成功のもとです!
誰しも始めてやることは不安になるし、どんなに仕事ができる人も所詮は人間なので、必ずミスをします。
失敗から学ぶことは物凄く多いです。
なので、仕事を経験させていただき、有りがたいという気持ちを持って仕事をすることが大切だと思います。
その中で、ただ仕事をこなせばいいのではなく、即対応、即行動、スピードを意識し、
色々な社員の良い所を吸収するなど、創意工夫を加えていくことでより成長できると思います。
 

私自身、知識がほとんどなく右も左も分からずこの業界へ入ってきましたので、毎日が勉強でした。
その中で2.で私が心がけたのは、分からないことは分からないと素直に言い、教えてもらったことは全てメモし、同じ質問は2度しないことを心がけておりました。
先輩社員は忙しい中自分に時間を割いて下さっているので、同じ質問を何度もしてしまうのは失礼ですよね。
 

以上のことを心がけておりました。皆様に少しでも参考になることがあれば幸いです。

皆様も、一度どういう新入社員が社会で求められるか考えてみてはいかがでしょうか。

 

新人としてのリミット

2015年11月13日

みなさまこんにちは!
塚口本店 相続担当の中井です^^
また最近風邪をひいてしまい、病弱キャラになりつつある気がします(笑)

さて、今日のテーマについてですが、その前に今の事務所のニュースをお一つ。

今ちょうど今年の内定者のかたが、
アルバイトという形で事務所に働きにきてくれています!

見るたびに一年前を思い出し懐かしくなるとともに、
フレッシュさ・若いエネルギーのようなものを感じ、
自分自身も入社一年目だということを忘れそうになります(笑)

さて、このことに関して実は今とても悩んでいることがあります。。。
それは、「一番下ではなくなる」ということの重みです。


今までは、入社一年目だから分からないことがあっても仕方ない、
とにかく周りの先輩・上司にやり方を聞いて、真似してみるしかない、
ということを念頭に置いて動けばよかったですし、
事務所としてもそれを推奨する環境が整っています。


ですが、これからはそうもいかないな、と最近思っています。
とりわけ、来年の4月までには
自分のスキルをある程度の段階まで引き上げなくてはいけない、
という危機感を持って仕事に臨んでいます。

逆に、新入社員や内定者といった、これから働くぞ!という方には
そうした「新人としてのリミット」もあるんだということを意識して、
最初の一年を自分にとって真に有意義な時間にしてほしいな、と切に思います。

とはいっても私もまだまだ新人のくくりには入るのですが><

今回はこぼれ話っぽくなってしまいました(笑)
ではでは!

中井

日本と海外の就職活動事情

2015年11月11日

こんにちは!
ひょうご税理士法人の三浦です!
 
ハロウィーンも終わりいよいよ今年も残りあとわずかになってきましたが、
まだまだ就職活動を続けている学生の方もいると思います。
体はなによりの資本ですので、体調管理にはくれぐれも気をつけて選考を乗り切っていただきたいと思います。

 
今回は唐突ですが海外の就職活動について日本の就職活動との違いについて書いていこうかと思います。

 
海外ではまず新卒一括採用という制度(特に欧米圏)があまり取り入れられておらず、
通年採用されるケースが多いようです。新卒というブランドがなく、逆に既卒でも選考に影響はないかと思われます。
 
第二に専門性を重視され、即戦力として採用されます。とくにアメリカでは過去の職歴が採用のポイントとなり、インターンシップをする学生がほとんどのようです。
 
第三に大学等での専攻や成績が日本以上に選考のポイントになるということです。したがって入学してから将来について考えるのではなく、入学する前から将来について真剣に考える機会を設ける必要があり、また入学から卒業まで継続して学業に取り組まなければなりません。
 

このように海外の就職活動の事情はかなり日本とは異なっています。
日本では就職活動が始まる頃になってようやく自分の将来について真剣に考える人が多いように思いますが、
海外では就職活動が始まるもっと前から明確なビジョン、将来自分がどんな仕事に就きたいかをはっきりと決めておくことが大前提となります。

 
早い段階から自分の将来について考え、その目標に向かって進路を決めていくことは日本・海外問わず、就職活動を行う上では大切なことになります。
 
こういった考えは日本の学生達も積極的に見習っていくべきことではないかと思います。

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