経営計画書の内容から～③の1

2015年11月30日

ひょうご税理士法人の德田です。
前回に引き続き、経営計画書から抜粋してご紹介していこうと思います！
今回、③のテーマは、新入社員の“仕事に対する『姿勢』”についてです。
 
皆様は新入社員の“仕事に対する『姿勢』”はどんなものが求められると思いますか？？
 
私の考えは・・・
前回、②の人格的要諦(人間性)で心がけたことで、「積極的に、前向きに、どんな仕事もまずは経験をすること」と言いました。
まさにこれが、新入社員の“仕事に対する『姿勢』”であると考えています。
 
以前、上記のことについて先輩に質問をしたことがあります。
その際、どのようなことを意識していたかを聞くと、「どんな小さなことでも目的を持って行う」だとか「どのような業務も積極的に行い基本的な業務に慣れる」といった積極的かつ前向きなことをおっしゃっていました。
今はバリバリ仕事をこなす先輩も、新入社員の頃は分からないことだらけで不安なことだらけで、現在の私と同じようなことを思っていたり、大きなミスや挫折等もあったそうです。
また、お客様の前に立つと、「上手く説明できるかな・・・」とか「質問が来たら上手く受け答えできるかな・・・」等、毎回不安になったそうです。
 
 
やはりそのような経験を多くしてきたからこそ、プロであるという自覚を持って仕事をする今の姿があるのかなと思います。
 
少しでも先輩社員に近づけることができたら、仕事が楽しくできそうですよね！
 
皆様も何事にも恐れず、積極的に、前向きに、どんどん経験しトライしましょう！
 
失敗は成功のもとヽ(^o^)丿

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