時間に対する心構え
2016年06月17日
みなさん
こんにちは
ひょうご税理士法人の三浦です。
梅雨の時期に入り天気も不安定な毎日が続いていますね。
最近夏かぜが流行ってきています。夏風邪は、夏バテと思って、発見が遅れる場合が多いそうなので調子が悪いと感じ時には一度病院に行って早めに診てもらってください。
さて、本日のひょうごブログは経営計画書の内容を一部抜粋してご紹介します。
「時間に対する心構え」というものみなさんはお持ちでしょうか?
就職活動を通して意識し始めた人も中にはいるかもしれませんが、
社会人になれば今まで以上に時間管理・スケジュール管理は要求されます。
ですから時間の捉え方は非常に重要になってきます。
私どもの経営計画書には時間に対する心構えとしてこのようなことが書かれています。
スケジュールは「時間」ではなく「分」で管理する。
同じ仕事を1時間で行う人間と50分で行う人間では10分の差が生まれる。
この差の積み重ねは大変大きな時間の差となる。
このようにして時間を捉えた時には、ただ時間というものに対して何も意識せず
漫然と日々を過ごしている人とそうでない人とでは1年後では1歩、3年後には何十歩も差が出てきてしまうのだと私もあらためて感じさせられました。
少し物事について見方を変えてみるだけで気づきは自然と生まれます。
みなさんにも是非さまざまな角度から物事を見る目を養っていただき、社会人として羽ばたいていただきたいと思います。
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