ビジネスマナーのこころ
2016年05月09日
皆様こんにちは。
ひょうご税理士法人 塚口本店 相続担当の中井(彩)です。
今週から就活強化週間!ということで、
こちらのブログの更新頻度も上げていく予定となっています。
どうぞお付き合いよろしくお願いいたします。
さて、今日のテーマは「ビジネスマナー」です。
就活を進める中でも最も面倒かつ重要なポイントの一つ、マナー。
履歴書の送付から、面接においての立ち振る舞いまで
なーんでこんな細かいこと気にせなあかんねん!と思うことも
しばしばあるかと思います。
しかし、きちんとマナーを守ることが
私はあなたを尊重していますよ、という意思表示に直結するのも事実です。
つまり「マナー=相手を尊重するこころ」というわけです。
だからこそ、あなたが好き・あなたを尊重している、ということを示すためには
マナーを守らないといけないんですね。
先日参加したビジネスマナー研修で、
そのこころを示すヴィクトリア女王の有名な逸話を紹介されていました。
英国の宮殿の晩餐会に招かれたアフリカの王族が、フィンガーボールの水を飲んでしまったため、
女王もその水を飲んだというお話です。
基本のマナーも必要ではありますが、その場の状況に合わせて行動することも重要です。
それはビジネスマナーでも同じではないでしょうか。
とりわけ、面接などの一発勝負の場面においては
マニュアル通りのマナーを気にしすぎるよりも
「この会社が好きなんだ!」という気持ちを伝えることが大切です。
その意思伝達のためのツールとして、ビジネスマナーを捉えてみてはいかがでしょうか。
そしてこの考え方が入社してからのお客様対応にも直結すると思います。
お説教臭くなってしまいましたが、本日はこのあたりで失礼いたします!
(執筆:中井彩紀子)
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