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心地よい会社を目指して

心地よい会社を目指して(社員が幸せに暮らせる会社になるために)

私どもは経営理念にもあるとおり、心地よい職場・幸せを実現できる職場を目指しています。
経営計画書P.8~12の『20の行動指針』を一人一人の社員が実践することで、心地よい職場環境作りにより一層力を入れていきます。経営計画書にありますように、会社は社員とその家族が幸せになるためにあります。


いったい、幸せとは何でしょうか。
まず、最低限の幸せですが、これはたぶん全員同じだと思うのですが、健康第一だと思います。自分の健康だけでなく、家族・両親・友人・社員の健康があってこそ、毎日気持ちよく仕事ができるのではないでしょうか。
健康は人生にとって大変大きな土台です。ぜひ、健康であることの喜び、感謝の気持ちを持ちながら、暴飲暴食、偏食、喫煙は慎んでほしいと願います。
特に喫煙は自分の健康だけでなく、家族・他の社員・お客様にも影響を及ぼします。「あの時経営計画書を読んで、きちんと禁煙していれば、家族に迷惑をかけなくて済んだのに・・・」ということになっても、後の祭りです。


次に経済的側面があります。私どもは今後、新卒採用を毎年増やしていきます。そのような新卒社員が先輩社員を見て、成長している姿、また生活面において、結婚・子供の誕生・マイホームという幸せな家庭を築いているのを見ながら仕事に励んでもらえるようになればと思います。
その中で、自分も先輩社員と同じように幸せな家庭を築けるように、ひょうご税理士法人は組織的に成長する必要があります。また、給料は多ければ多いほどいいに決まっています。
しかしながら、業界からかけ離れた給料水準では到底、法人としての永続的発展はいずれ行き詰まるのは目に見えてきます。
私どもは、兵庫県内での業界水準の10%増を目指し、一人一人が仕事の成長に応じて、ひょうご税理士法人の給与水準を毎年維持し続けるためにも、一人一人がお客様を大事にすることにより、お客様から感謝してもらい、褒めて頂き、評価してもらう、その対価としての報酬を成長の源として、謙虚な姿勢で仕事に打ち込んで欲しいと願います。


三番目の幸せは、自分自身の幸せだけでなく、家族・親・お客様・社員の幸せを願いながら仕事をする喜びです。
私どもは、税務・相続業務を通じてお客様に感謝してもらうことを最上の喜びとします。
税理士試験に通ることが目的でそこに幸せを感じる人は、税理士になった途端、自分の達成感はそこで終わってしまいます。そうすると、仕事の中で自分に厄介なことを避けようと、ついネガティブな考えになってしまいます。これでは、お客様のために積極的にやっていこうという姿勢はおろか、悪貨は良貨を駆逐するという例えのように、他の社員に悪影響を及ぼしかねません。ですから、自分の志・夢・想いはできるだけ広い視野に立って描いて欲しいと願います。

 

四番目の幸せは、税務・相続という専門性をもった職業人である喜びです。決して税務・相続だけをする単なるオタクではありません。
社会のニーズに合った強みを活かす専門家であれば、通常はそれで充分と思うかもしれません。
私がそれ以上に求めたいのは、税務・相続業務が「好き」というエネルギーを強みにつなげた、のめり込むような情熱を持った専門家です。そうなってこそ、その情熱を社会に還元できるのであり、それこそ本当の専門家としての誇りと幸せを持った人生と言えるのではないでしょうか。


是非ともこの1年間、情熱の源泉(内部要因)の中から心躍ることができるための技術(スキル)を1つでも加えて下さい。
そうすれば、毎日の仕事がワクワク・ウキウキ楽しくなり、いつの間にか気がついたら「情熱を持った専門家」になっているでしょう。

 

『ハートが熱ければ専門バカではない』

最後に、真の生きがいと喜びに満ちた幸せな人生を歩んでいくために必要条件は、決して学力・知力・財力・権力ではありません。私たちが幸せになるためには、自分自身を取り巻く社会もより良いものになっていく必要があります。要するに、「自分よし、相手よし、第三者よし」という『三方よし』という広い視野を持って仕事に励んでほしいです。
私自身は、平成32年(2020年)の経営計画発表会の日をもって、ひょうご税理士法人の代表から降りますが、私自身ゼロからスタートして相続・法人・事業再生・経営改善など、一通りの業務・営業・管理は十分こなしてきたつもりです。


今後、事業承継までのひょうご税理士法人の目標は、次の5つです。
(1)    ひょうごで一番就職したい会計事務所No.1
(2)    20時には退社できる事務所
(3)    相続業務において質・量ともにひょうごNo.1
(4)    ひょうご式月次訪問で中小企業を元気にするひょうごNo.1
(5)    経営改善計画書策定後黒字化率ひょうごNo.1
この5つを達成するためには、社員一人一人が自らのエネルギーで知・情・意を意識して高め合い、せめて20時には退社できるように採算性・生産性を高めて下さい。
私は、そのような知・情・意のバランスのとれた社員が一人でも多くひょうご税理士法人にいることを最大の喜びとして、この3年間を全うしていきます。
 

 

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