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職場の方針

お客様に接する正しい姿勢・お客様満足第一主義

お客様に最初にお会いした社員が「ひょうご税理士法人の顔」。
最初に電話に出た社員・アシスタントも「ひょうご税理士法人の顔」。
社員が話す時、何か行動する時、それはいつでもひょうご税理士法人を代表しているので、元気に明るく爽やかに対応する。

 

1.職場の方針

(1)    基本姿勢(繰り返し同じお客様に利用していただくこと)
①    お客様に心を込めて誠実な対応をする。
②    お客様にとって一番信頼される相談相手になれるよう誠意をもって接する。
③    お客様は今一番何を望んでおられるか、自問自答する。
④    お客様の心からの『ありがとう』の言葉を目標に、切磋琢磨する。

(2)    お客様の期待を超える商品・サービスを真心を込めて提供する
お客様が私たちに仕事を依頼する場合、仕事の成果に対する一定の期待があり、その期待値を超えた場合にお客様は満足してくださる。
当然、「商品の品質」「真心あるわかり易い説明」が必要不可欠だが、「スピード」が重要であることを忘れてはいけない。
①    お客様を不安にさせないように、安心感を常に意識しながら接する。
②    私たちは、お客様の味方であり、良きアドバイザーであることを常に意識して、お客様と接する。
③    お客様からお預りした資料は絶対に紛失しないように、できるだけ早く返却するように心がける。必要であれば預り証を作成する。
④    社内外での個人情報の取扱に気をつける。名前の書いてあるボックスは使用しない。
     個人情報取扱を参照して、お客様の情報の取扱に気をつける。
⑤    後追いの申告のみの旧態依然とした会計事務所にならない。先を見た提案をし、お客様のお役に立てるようにする。
⑥    お客様にお会いした際は、最新の税務情報やセミナー情報もお伝えし、お客様の満足度を上げるように心がける。
⑦    決算書・申告書は申告月の翌月中にお客様にお渡しすることを原則とする。
⑧    月次決算は翌月中に処理し、報告する。
⑨    お客様が自社の経営を正しく判断できるように月次決算の情報はわかりやすくビジュアル化し、心を込めて丁寧に説明する。
⑩    月次訪問は事後会計を説明するのではなく、未来会計をお客様に提案する。
⑪    お客様とは相続税申告期間中は月に1回面談(電話・メール等)を行い、コミュニケーションを図る。
⑫    相続税の申告は、申告期限の1ヶ月前までに仕上げる。
⑬    相続税の申告後、確定申告・法人化の仕事も任せてもらえるように心がける。

(3)    お客様・提携先からの紹介
①    お客様・提携先の期待について認識する
紹介する側の期待    →    『私の紹介する人なのだからプロとして丁寧に対応してくれるだろう』
紹介される側の期待    →    『知り合いの紹介だから信頼できる方が対応してくれるだろう』
ご紹介いただいたお客様・提携先へ感謝の気持ちを忘れず、迅速に対応し、顔を立てられるように行動する。きちんとした対応をしていれば、必ず依頼へ結びつくはず。横着をしない。
②    お客様・提携先からご紹介を受けた場合には、妹尾代表および各リーダーへ伝える。誰が担当になるのかを確認し、今後の責任の所在を決めておく。責任を分散させない。
③    紹介元担当者と新担当者で事前に紹介元のお客様・提携先と必ずお会いする。
【確認しなければならない事項】
・お客様・提携先と相談者との間に利害相(そう)反(はん)がないか
(家主と入居者等) → 利害が相反(そうはん)する場合は、きちんと事情を説明し、お断りすることも必要
・相談者や被相続人についての情報(職業・人柄等)
・相談される理由(問題点について把握する)
・どのようなことを望んでいるか(税金を安くしたい・紛争解決・手続を早くしたい)
④    紹介元担当者、紹介元のお客様へ必ず報告をする
【情報の共有化】
・個人情報は避けて今後の流れを説明する
・ご紹介いただいたお礼を伝える
⑤    作業が終われば紹介元のお客様・提携先へ必ず報告とお礼の挨拶をする

 

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